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「生活シーンに応じた水を、おすすめします」
山中 亜希さん
アクアソムリエ 日本でも一人あたりのミネラルウォーター消費量が10年前に比べて約3倍に増えるなか、一人ひとりのライフスタイルや体調に合った水の選び方をアドバイスしている。
扱う水は、ヨーロッパ産を中心に45種類。海外のミネラルウォーターは「非加熱殺菌が基本」で、水そのものの美味しさが楽しめるという。
女性客のほか、最近はレストラン、バーなど飲食業界で働く人々や、水にこだわる男性客も増えている。「肉料理にはガス入り、調理には軟水など、生活シーンに応じておすすめしています。ご飯が嫌いだったお子さんが、ミネラルウォーターで炊いたお米でご飯好きになった、という話も聞きます」
食品業界で働くうちに食材の輸入に興味を持ち、1年半、イタリアに語学留学した。そこでローマに本店を持つ「アクアストア」と出会い、帰国後、その日本1号店の立ち上げに携わった。イタリアの民間団体が主催する「アクアソムリエ」の研修に参加し、座学と研修を交えて水の知識を学んだ。「水の魅力は、飲むだけで体調が変わること。1日に少なくとも1.5リットルは飲んでほしいですね」
(2006年2月22日 読売新聞)
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