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退職後の税金など120問…鹿児島発祥「定年力検定」

 あなたの「定年力」は何点?――。定年退職後の生活設計や年金など団塊世代が抱える不安を解消しようと、鹿児島市のファイナンシャルプランナー(FP)、小浜洋一さんが発案した「定年力検定」が全国に広がっている。

真剣なまなざしで定年力検定に臨む受検者(4月29日、鹿児島市のサンエールかごしまで) 昨年11月に同市で初めて実施され、4月29日には東京、神戸、福岡など全国20会場で2回目が行われた。第3回は長崎、佐賀、広島などにも広げ、全国約40か所で11月3日に実施予定だ。小浜さんは「合格すれば、定年後に金融トラブルに遭うこともなくなる。第二の人生を豊かにする力を養って」と呼びかけている。

 検定では、3択式の問題が計120問出題される。内容は、年金、保険、税金、資産運用、不動産、相続贈与の6科目。受検者はこれを2時間で解答する。各科目50点以上、全科目平均が70点以上で合格、検定証が与えられる。検定料は3000円。

 第2回検定には、298人が挑戦、5月中に合格者が決まる。鹿児島市で受検した同市吉野町の会社員加治屋優さん(58)は「資産運用や相続関係で自分の認識が誤っていた部分があり、勉強になった。鹿児島発の試験というのもいい」と評価した。

 小浜さんは2年前から、同市や加治木町で、生活設計をテーマとした公民館講座の講師を務めてきた。受講生から「古里の知識を問う『ご当地検定』が流行している。先生も私たちが受けられる検定を作ってよ」と要望され、定年力検定を思いついた。

 FP仲間や税理士、社会保険労務士らと実行委員会を作って問題を作成。昨年11月5日、第1回検定を実施したところ、23~78歳の35人が受けた。

 これが好評で、全国から問い合わせが相次ぎ、民間団体「相続手続支援センター」(東京)とともに「日本定年力検定協会」(鹿児島市)を設立。全国で年2回実施することを決めた。

 4月16日には公式テキスト「定年力検定」(現代書林刊、税込み1260円)も出版。小浜さんは「FPら実務者が高齢者からの相談などをもとに考えた実用的な内容。読むだけでも役に立ちます」と話す。

 さらに来年2月には、合格者を対象とした「定年力アドバイザー養成講座」を、鹿児島など全国4、5か所で開催する計画。小浜さんは「検定や養成講座を通じて、地域の生涯学習のリーダーを育てていきたい」と意気込んでいる。

 問い合わせは、協会本部(<電>099・286・0111)へ。

検定問題の例(答えは末尾)
Q1・国民年金保険料を原則納付できない場所は□である

 〈1〉コンビニエンスストア
 〈2〉郵便局
 〈3〉市町村役場

Q2・相続税の基礎控除額は5000万円+□×法定相続人の数である

 〈1〉300万円
 〈2〉500万円
 〈3〉1000万円

※例題の答えは問1、2とも〈3〉です。

(2007年5月11日  読売新聞)

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