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時効見直し:4案提起…廃止、延長など 法相勉強会

森英介法相は3日の閣議後会見で、殺人事件など凶悪・重大事件の公訴時効を見直す勉強会の検討結果を発表した。法改正する場合の方策として、時効の廃止や期間の延長など4案を挙げたが、結論は出さなかった。法改正した場合、改正前に発生した事件へのさかのぼっての適用(遡及<そきゅう>適用)が可能かどうかも含めて検討し、夏ごろまでに新たな方向性を打ち出す。

制度見直しの必要性については、昨年以降、殺人事件の被害者遺族が廃止などを訴えている点を挙げ「被害者の声や国民の正義観念を十分に踏まえた検討が必要」と指摘。一方で05年施行の刑事訴訟法改正で時効期間が延長されていることから、「現時点で再び改正する必要があるかも検討する」とした。

新たな方策として、(1)時効の廃止(2)時効期間の延長(3)容疑者が分からなくてもDNA型情報を被告として起訴する制度(4)検察官の請求で停止(延長)する制度--の4案を提示。それぞれに賛否両論を記載した。

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家族や身内 、友達が犯罪に巻き込まれ亡くなったとしたら、どんな思いがあるでしょう?
犯罪を犯したら、生きている間 犯行の罪から逃れられるはずはないのです。
たとえ、捕まってそれなりの処分があっても。
犯行に時効はありえません。
悲しい目にあう人が多くなることがないように、犯罪のない世の中にどうしてならないのでしょう?
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