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ケンドーコバヤシが輝かしき歌手となって渋谷HMVでインストアライヴ、せっかく集まったファンを失意のどん底に陥れた。 

ことのきっかけは9月18日から公開となる映画『マーシャル博士の恐竜ランド』だ。主人公マーシャル博士を演じるウィル・フェレルの日本語吹き替えを務めるのが、ケンドーコバヤシなのだ。歌唱力抜群のフェレルは本作中にて歌を披露しているといういきさつ上、ケンコバも歌にチャレンジしている。

<♪マーシャルと ウィルとホリー よくある遠足出た~♪>というこのテーマ曲「俺たちタイムトラベラー」を気に入ったケンコバは、「お客さんに聴いてもらって好評だったらCD化したい」と、9月17日渋谷HMVで初のインストアライヴを強行したという流れだ。当日は相棒の美人研究者ホリーの吹き替えを務めたちすんも登場、劇中で大活躍の恐竜ティラノザウルスのグランピーも応援に駆けつけ、会場は申し分ない盛り上がり。

めでたく抽選で選ばれた女性客100名を前に、「すいませんパンツ見せてください」とのっけからケンコバ節を炸裂させているのをよそに、ちすんは「ケンコバさんの歌がCD化されるように応援お願いします」とエールを送る。ケンコバ念願のライヴはスタートとなったが、ケンコバ自ら「この曲は僕が失恋したときにつくりました。よかったら泣いてください」というテキトーな曲紹介が災いしたのかしなかったのか、バンジョーの生演奏つきで披露したテーマ曲「俺たちタイムトラベラー」の熱唱に、オーディエンスからの拍手は3~4人という笑える展開。

オーディエンスの拍手の量でCD化されるか否かの判定が下されるとあって、ステージは緊張に包まれていたものの、明らかにぱらぱらな拍手に、「元々演奏時間が30秒なんだからCD化はムリですよ(笑)。少人数が大きな音で拍手してくれることほど恥ずかしいことはない」とさすがに苦笑い。オーディエンスも明らかに空気読んでます。

その後のトークでは、映画『マーシャル博士の恐竜ランド』で描かれる師弟関係にちなみ、「尊敬する人、かわいがってる後輩は?」との問いに、「尊敬してるのは今田耕司さん。前にプライベートで落ち込んだとき、直視できないぐらいエロいDVDをくれました。後輩はムーディ勝山。僕のHなDVDを持っていこうとしたのでボッコボコにしました」とコメント。「今までに見た変な生き物は?」という質問には「地元・大阪の新世界にはいっぱいいる。道ばたにゴザ敷いて靴のかたっぽだけ売ってる人とか、ピカピカに磨いた10円を10円で売ってる人とか」と、会場を大爆笑の嵐に叩き込む、いつもの話術を見せつけた。


<BARKSニュースより>


さすがケンコバさんですね。
ぱらぱら拍手ってところがやっぱりいいですね。
なんか可愛いかな。
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