パナソニック電工、直管形ＬＥＤを来月２４日に発売

パナソニック電工は８日、オフィスや工場で使われる細長い筒状の「直管形ＬＥＤ（発光ダイオード）照明」約８０品種を、１２月２４日から順次発売すると発表した。日本電球工業会が１０月に制定した直管形ＬＥＤの規格に準拠した初の新商品。店舗や学校など幅広い用途で販売する。

蛍光灯への誤挿入による発火や落下を防ぐため、互換性のない新しい口金を採用。蛍光灯と同等の明るさを実現しながら消費電力を約４０％抑え、寿命は３・３倍の約４万時間。希望小売価格は２万９９２５円～１１万１３２５円。

同社はＬＥＤ照明（電球を除く）で、平成２７年度の販売額１２００億円（２１年度の約１０倍）を目指している。「ＬＥＤの普及速度が予想以上」（松蔭邦彰常務）のため、据え付け型（ダウンライト）だけでなく、需要の多い一般照明の市場確保を狙う。

直管形ＬＥＤ照明は、東芝ライテックも年内の発売を表明している。

＜産経新聞より＞

ＬＥＤって使ったことないけど、良いという人は多いよね。
これからはＬＥＤの時代かな。
良い物は評価されるもんね。

私の評価が高いのはすっぽん小町。
これは毎日飲んでます。
手軽なのが良いのかな。